ぎっくり腰を改善に導く方法とは①
ぎっくり腰に効くストレッチ筋トレ
ライフフィットジム吹田
ぎっくり腰 改善の方法

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ぎっくり腰を改善に導く方法を紹介①

ぎっくり腰の原因は、骨盤の仙腸関節や腰椎(腰の背骨)の椎間関節(背骨の上下を連結する関節)、椎間板(上下の背骨のお腹部分にあるクッション)などの組織の微細な損傷と考えています。

 

組織に微細な損傷が起こることで周囲の筋肉が過緊張を起こしてしまい、筋肉の過緊張がさらに痛みを作ってしまいます。

 

組織の損傷自体は、ある程度の時間が経てば自然と修復しますが、その時にその組織に掛かっている負担は取り除く必要がああります。取り除かずにそのまま放っておくと、また同じ場所のぎっくり腰やその周囲の組織でぎっくり腰を繰り返しやすくなってしまいます。

 

一度でもぎっくり腰を経験された方は、関節の歪みや姿勢を整えることが必須になります。関節の歪み改善や姿勢自体の改善には専門家の治療や指導が必要になります。

 

人間の体には、硬く短くなりやすい筋肉と弱く長くなりやすい筋肉があります。筋肉が硬くなってしまったり、弱くなってしまうことで筋肉のバランスが崩れ、関節に負担を変えてしまうことになりますので、それらの筋肉のストレッチ方法や筋トレの方法を紹介していきたいと思います。

 

今回紹介する筋肉はお尻の筋肉です。お尻の筋肉は硬くも弱くもなりやすい筋肉ですが、男性は特に硬くなりやすく、女性は弱くなりやすい傾向にあります。女性に関しても股関節外旋という外側につま先を開くような動きは硬くなりやすいので、ぜひ試してみてください。

 

お尻の筋肉が硬くなることで、仙腸関節という骨盤の関節に常に負担がかかった状態になってしまいます。関節内の組織は関節が圧縮と除圧で栄養を循環していますので、常に圧縮がかかった状態になると栄養が滞り、関節面を痛めてしまいます。

 

それがぎっくり腰の原因になりますので、お尻のストレッチをすることで関節の圧縮を取り除く方法になります。

 

ぎっくり腰を改善に導く方法②も公開していますので、ぜひ参考にしてみてください♪

ぎっくり腰を改善に導く方法

お尻の筋肉のストレッチ

 両膝関節を90度に曲げた状態で、胸を片方の膝に向けて座ります。息を吐きながらゆっくりと、胸を膝に近づけるように倒していきましょう。

 

 胸を膝に近づけたままの体勢で深呼吸を3回行います。それを1回として3~5回、1日に2~3セットを目安に行いましょう。

 

   バリエーションとして、胸を膝と股関節の間または膝と足首の間に近づける事でお尻の筋肉でも上側や下側の筋繊維を伸ばす事ができるので、試してみてください。

 

 YouTubeでは、動画で説明していますので、腰痛が気になる方、簡単なストレッチが知りたいという方はぜひ実践してみて下さい!

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体の構造的に正しい姿勢や体の動かし方を身に付けるトレーニングを実施

概要

店舗名 ライフフィットジム吹田
住所 〒565-0852
大阪府吹田市千里山竹園2-7-2
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電話番号 06-6170-2015
営業時間 平日9:00〜12:00/14:00〜20:00
土曜日 10:00~13:00
定休日 日曜日・祝日

アクセス

ただ単に体を鍛えるだけでなく、人体の構造に基づいた正しい姿勢や体の動かし方を身に付けるトレーニングを行います。意識しなくても、自然に体に負担をかけずに動かせる様になることを目指して、メニューを組みます。
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土曜日 10:00~13:00、
水曜日午前のみ
特徴

正しいストレッチフォームを指導

体の機能と構造に基づいて簡単ストレッチを指導

ライフフィットジム吹田では、理学療法士の資格を持つトレーナーが姿勢や動作を分析し、必要なストレッチやトレーニングメニューを提供いたします。

 

姿勢や体の使い方を変えるためのストレッチやトレーニングを提供できる数少ないパーソナルジムになります。ただ、全身の筋肉を鍛えるのではなく、姿勢や関節、筋肉の状態を分析しながら腰痛を改善するためのストレッチやトレーニングしますので、関節を痛めたりせず安心してトレーニングを受けていただけます。

 

これからトレーニングを始める筋トレ初心者の方や腰痛を改善したい方にも、正しいストレッチやトレーニングフォームの指導、その人に合った負荷量や可動範囲でのストレッチ・トレーニングを致しますので、安心して受ける事ができます。

 

自宅でできる簡単ストレッチも指導いたしますので、気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

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