スポーツの怪我「腰痛」からの復帰をサポート
理学療法士・アスレティックトレーナー
ライフフィットジム吹田
怪我からの スポーツ復帰

腰痛のリハビリ内容

リハビリ

原因が明らかとなる腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離滑り症などは医療機関での診断、治療が必要になりますが、原因がはっきりとしない腰痛に関しては、ストレッチ、エクササイズ、体の使い方を修正することが重要になります。

 

腰痛は大きく屈曲型腰痛、伸展型腰痛、回旋型腰痛に分けられるが、リハビリにおける基本的な考え方は同じである。

 

腰椎はスタビリティ関節といってより安定性が必要な関節であり、その上下の関節である股関節と胸椎はモビリティ関節というより柔軟性が必要な関節であり、これらの関節がそれぞれの役割を果たせているかどうかを見極める必要がある。

 

また、股関節前面と腰部の筋肉は硬く短くなりやすい筋肉、腹部と股関節後面の筋肉は弱く伸びやすい筋肉となっており、硬くなりやすい筋肉の柔軟性と弱くなりやすい筋肉の緊張を正しく保つことが腰痛全般に言えるリハビリ内容となります。

 

一番大事なのは、腰痛の原因となるスポーツ動作を特定し、その動作を修正する事が一番のリハビリになります。

再発予防

怪我を再び起こさないために

リハビリ内容と同じように、スタビリティ関節とモビリティ関節の役割がしっかりと担えているかどうか、硬く短くなりやすい筋肉の柔軟性確保と弱く伸びやすい筋肉のトレーニングが再発予防するために必要となります。

 

スポーツの動作であるダッシュやストップ動作、カット動作、コンタクト動作、ピッチング動作など体に強く負担がかかる際に、腰椎のスタビリティが確保できているか、いわゆる体幹が安定しているかどうかが重要となります。

 

練習の強度が強くなったり、一軍に上がって強い相手と試合をするようになったりすると腰痛が再発する事がありますが、腰痛を再発させないためには身体機能のキャパシティを高めていく必要があります。

 

柔軟性のためのストレッチやモビリティエクササイズと、強度に耐えるためのウエイトトレーニングを継続して取り組みましょう。しかし、間違ったウエイトトレーニングをすると腰痛を発症することもあるので、正しいフォーム無理のない負荷で行うことをお勧めします。

Access

体の構造的に正しい姿勢や体の動かし方を身に付けるトレーニングを実施

概要

店舗名 ライフフィットジム吹田
住所 〒565-0852
大阪府吹田市千里山竹園2-7-2
Google MAPで確認する
電話番号 06-6170-2015
営業時間 平日9:00〜12:00/14:00〜20:00
土曜日 10:00~13:00
定休日 日曜日・祝日

アクセス

ただ単に体を鍛えるだけでなく、人体の構造に基づいた正しい姿勢や体の動かし方を身に付けるトレーニングを行います。意識しなくても、自然に体に負担をかけずに動かせる様になることを目指して、メニューを組みます。
お気軽にお電話でご連絡ください
06-6170-2015 06-6170-2015
平日9:00〜12:00/
14:00〜20:00
土曜日 10:00~13:00、
水曜日午前のみ
特徴

正しい筋トレと身体の使い方

体の構造と機能に詳しい理学療法士トレーナーが指導

ライフフィットジム吹田では、理学療法士の資格を持つトレーナーが姿勢や動作を分析し、必要なトレーニングメニューを提供いたします。

 

代表である勝浦も膝の靭帯を5度手術し、現役時代は怪我で苦労しました。様々な勉強を経て、身体の使い方が悪いことが、怪我やパフォーマンスにすごく影響していたと感じています。

 

これからスポーツを頑張りたい、怪我を早く治したい、スポーツ復帰したけど怪我の影響が心配、という選手やお子さんの保護者の方はぜひ一度ご相談ください!

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